すっころんでも立つ!

三日前にプー太郎になった。入社して一ヶ月過ぎてお前は使えねぇと判断され退職を促された。

転職だったのに我ながら初心者かというミスを連発してしまったり、遠慮しすぎて必要なことが聞けなかったりしたことが後々あだになったりしたとも思う。

とにかくあれこれ反省すべき点が沢山ありすぎて今後仕事をしていく自信が今は全く皆無だ。しかし独り身ならゆっくり心の傷を癒すことも許されても、昨年離婚をし二人の子供を養っていかねばならない私はここでへこんではいられない。そうだ、あの職場は私には合っていなかったのだと考えよう。

二人の女上司が一日中社内の人間の悪口を言い続ける。

教育係の失敗も私の失敗として付け加えられて上司から注意される。言い分があっても威圧的な態度でそれを封じる。一ヶ月の間これからのことを全部飲み込み我慢してきた私。

私自身ももう限界だったはず。退職前はあえてあの二人への感情もごまかし、見ないふりをしてきたがもうその封印も解いてもいいだろう。そう!私はあの二人が大嫌いだ。

あーすっきりした。考えてみれば他人の悪口を一日中聞いている職場ってこれからずっと耐えられなかった。そう!これからはいちいち行動を詮索されなくてもいいのだ。

悪縁だったと思おう!きっと次にはよい出会いが待っているあるはず。神様は一つの扉を閉めてももう一つの扉を開けていてくれるし、捨てる神あれば拾う神もあるはずだ。

なんだかすっきりして元気になってきた。よっしゃ次の仕事にむかって頑張るぞ。シングルマザーは強くて負けないのだ。